会社案内は営業ツールとして一番初めに使われるものであり、企業ブランディングや販促など、様々な目的と訴求ポイントがあります。
一般に「会社案内」と聞いて思い浮かぶ内容とはどのようなものでしょうか?
・経営理念
・会社概要・沿革
・代表挨拶
・事業内容
・製品・サービス紹介
など、基本的な企業の情報が掲載されているものという印象ではないでしょうか?
そんな会社案内に、モニター画面が付いていて映像が流れたら、また手持ちのスマートフォンをかざして動画が視聴できたら、どうでしょう?ちょっと観てみたくなる心理が働きますよね。
ムービーDMを活用することで、一風変わった「カッコ良くて目立つ会社案内」になり、それ自体が企業イメージや認知度をUPさせるツールとなります。
紙面に文字や写真がレイアウトされた会社案内は「見て」「読んで」もらうものです。しかし、そこに映像がプラスされると、音や速さ、動きといった、五感で感じる要素が増えて、より臨場感のある情報を細部まで伝えることができます。
例えば、自動車販売会社の会社案内に新車ラインナップの写真が性能数値や仕様説明の文言とともに掲載されていたとします。そこにスマートフォンをかざすと、実際の走行時の様子や、自動ブレーキテストの映像がその場で視聴できれば、具体的なスピード感や性能をより具体的に感じてもらうことができます。
ムービーDMは「百聞は一見に如かず」の情報を伝えるのに最適で、実際に動きを見た方が分かりやすい製品やサービスを提供している企業にとっては、スムーズにPRができるツールとなります。
昨今、企業がPRするツールとして動画はとても注目度が高く、既に動画コンテンツをお持ちの企業もたくさんあります。 しかし、動画を作っては見たものの、ホームページにアップしているだけで閲覧数が伸びていない…というお悩みも多いのでは?せっかく作っても視聴してもらえなければ意味を成しません。
営業シーンだと、会社案内を渡す相手は新規見込み客である場合も多いはず。ムービーDMはターゲットとする相手にその場でPR動画を見てもらえるという手軽さがあります。PR動画を見てもらいたい人に見てもらえる、効率の良いツールです。