人生の終わりに備えて、身の周りを整理をしながら、”自分”を見つめ、”今”をよりよく自分らしく生きる活動「終活」。死を考えることより「どう生きるか」を考えることにつながり、人生に対する前向きな活動として話題を呼んでいます。
その終活の一環として、大切な人にかけがえのないメッセージをメモリアルムービーブックで遺してみてはいかがでしょうか。
実際に終活をしている中で、「自分が生きた証を残したい」「家族に感謝の気持ちを伝えたい」など、大切な人に是非知っておいて欲しいことがあるはずです。
しかし、伝えたい事はあるけれど、手紙として文章を書くのが苦手だったり、面と向かって思いを話すことは難しいと感じる場合も少なからずあると思います。
メモリアルムービーブックの “映像によるメッセージ”なら、等身大の自分の声と言葉で、気持ちや想いを伝える事ができますし、今までに撮影した思い出の写真や動画を編集して世界で唯一のメモリアル映像を作ることもでき、書面にはない温かさや愛情にあふれたメッセージとなります。
人それぞれの残したい「想い」が素直に届けられれば、大切な方々の心にいつまでも残っていくのではないでしょうか。
デジタル環境が進化する現代で、今や素人が簡単に動画を撮影し共有できる時代です。エンディングムービーも自分で気軽に作成できる人も多いでしょう。しかし、エンディングムービーは日頃のおもしろ動画とはわけが違います。数多くの他の動画とともにパソコンやスマートフォンの中に埋もれてしまっては「想い」も忘れ去られてしまいます。
冊子を開くと思い出がその場で蘇る。あえて目に見えるアルバムのような形にすることで、思い出がいつまでも色褪せないものとして残すことができます。家族や大切な方にプレゼントする時も形にこだわって渡すことでより心に響くものになるでしょう。
メモリアルムービーブックを開けば大切な人の姿がある。それを見ながら家族で思い出話に花を咲かせる。そんな家族団欒のワンシーンにつながるのではないでしょうか。